大切なもの

昨夜のyumeは、高熱と身体中の痛みにうなされ本当にかわいそうだった。
手をあててあげると眠るので、私もほとんど眠らずの看病。
さすがに病院へ連れて行き、クラスでは何人かかかっていたし、学級閉鎖になった学年もあったので、もしかして??と思って検査してもらったら、インフルエンザ陽性でした。

インフルエンザの抗生剤「タミフル」をもらってきたので、ほんの少し飲ませた。レイキをしたにもかかわらずやっぱり副作用が強いのか吐いてしまうし、神経系にも負担がかかっているのを強く感じる。
後にもう一度、タミフルの副作用にフォーカスしてレイキをしてみたら、手が痺れるほどにどんどん入っていきます。最低10分くらいはやらないと、小さい身体にはかわいそう。お医者さんからは4日分の抗生剤をもらいましたが、熱はあるものの少し落ち着いたので、あとは様子をみて飲ませることにしました。
薬も、本当に「使い方」だと思う。小さい子どもがいたり、病気になった時にはやっぱり必要。薬が悪いのではなく、怖いのは副作用な訳だからそこにしっかりとレイキをすれば、薬も調和されていきます。

眠ってる子どもをみていると、運動会のプレッシャーもあっただろうし、小学校に行き初めて約2ヶ月だもんね。学校も大分楽しくいけるようになるまで、本当に頑張ったなぁ‥と思う。
毎日5時半過ぎに帰ってきて、慣れない宿題をやるとあっと言う間に1時間過ぎ、ご飯を食べて、お風呂に入って、眠る時間まで駆け足で流れていく。少しでも眠るのが遅くなると、次の日は起きるのが辛くなってしまう。もっと家でゆっくりしたいだろうし、仲の良いお友達とも遊びたいだろうな‥と思う。
遠いので、朝と帰りの送り迎えをしているんだけど(学校までではないけどね)帰りに私を見つけたときの嬉しそうな、元気な顔をみると、本当に安心する。今日も一日元気で過ごせたんだ、良かったって。
まだまだ小さいから‥って思う人もなかにはいるかもしれない。
でも、こんな風に子どもを思う気持ちは、小さい時ばかりではなく、どんなに離れていても一生続く親心だと思うし、絶対に忘れたくない。
そして、健康が何よりの宝物だということも、たまの病気から親子共気づかされるし、一生懸命看病したり、されたりすることも、親子の絆を深めることなのだと思った。
実際、私が病気になった時に母がとても優しくついてくれたことが今でも暖かく残っているもの‥。
そして、「私の手」があって良かったと心から思った。昨日は辛かったけれど、苦しいところにレイキをしてあげればすごく楽になったみたいだから。こんな時はまた効果を実感できる。

でもこんな風に思えるのは、本当に健康だからだよね。病気で苦しんでいる子どもをみるのは、ほんの少しの時間でも苦しく、辛い。親子で病に立ち向かっている方がいたら、必ず良いほうへいかれますように‥と祈らずにいられません。

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