レイキエネルギーの特徴・手当の方法
レイキのよいところは、なんと言っても「自分の手」さえあれば、どこでも気軽にヒーリングができるところ。
基本的なヒーリングセッションでは、横になる、または座って頂いてから始めます。
日常生活のなかでしたらテレビをみたり、家族団らんの最中でももちろん気軽におこなってください。コミュニケーションとおなじです♪
椅子にすわっているときに、ソファに横になっているときに、座布団をひいて寝転んで・・など。
5分でも時間があれば自分以外の方にも手をあてることができます。
レイキの手当法はいくつかあります。
基本的には「手をあてる」
その他には「なでる」「さする」「はらう」など。
レイキは手からだけ流れるのではなく、「目」「呼気」からも出ます。
目でじ〜っとみる「凝視法」、呼気をふっと吹く「呼気法」
小さいお子さんにはこんな感じ↓だっこしてるときに手をあてます。
<レイキエネルギーの特徴>
レイキのエネルギーは頭上から流れてくる感覚です。私たちの「気」の流れにそって身体の中を流れてゆきます。「気(オーラ)」の澱みを浄化し、身体に不調和やストレスをおこしているところにまずレイキははたらきかけます。そうすることで、身体の自浄作用、解毒作用がスムーズになり、手当を続けていくことで心身は健康を取り戻そうとします。
レイキの素晴らしいところは、レイキのエネルギーを「信仰する必要も認める必要もない」ということです。全くレイキを受け入れようがうけいれまいが、ヒーリングに影響はありません。自分たちの「自我」に関係なく、すべての人たちに平等に癒しがあたえられていきます。回数を重ねるにあたって、「自分達の肉体のなかには、本来もっていた自然治癒力がある」ことを身をもって、現実として感じられていきます。
私たちは日々ストレスや、ネガティブな感情をもちながら生きています。「生きる」のは、結構大変。
でも、自分たちのそんなストレスや感情さえも、「手をあてる」だけで、自然と浄化(大地へ返す)ことができ、やがて、「希望」へと変えることができるのです。
自然の木々や、植物を思いだしてみてください。
秋になって葉が一枚一枚落ちていても、寒い冬がきて凍えそうな日にも、春になればまた必ず新しい葉が出てくるでしょう。夏には豊かなグリーンが、香しい花の香りが私たちの目やこころを楽しませてくれます。
自然のサイクルのように、私たちのこころも身体も生きているのです。レイキは「私たちのこころと肉体のサイクル」を再び正しく調整してくれる技法でもあります。