レイキで切り傷がふさがるの?
今朝、パンを食べようとパンナイフでカットしていたところ。。
ざっくり。と音がした。
「ぎやあ〜〜〜〜〜!!!(心の叫び)」
親指の付け根をたぶん7ミリくらいの深さにカットしていた私…
(決してパンと間違えたわけではない…(T_T)
何日か前に焼いたパンだったので、硬かったの。それでつい力をいれて切っていたら、やってしまった。。
包丁じゃなくギザギザのナイフなので、おもいっきり切り口が変になってるし…(涙)
血はどぼどぼ流れるしあまりの痛さに声も出ないくらいだったのだけど、とりあえず今日の仕事のことを考えて早く治さなければ…どうしようどうしよう。。とフル回転で思考が回りはじめる。
「!!」
こんな時に私にできることは…
「レイキしかないのよ〜!神様、思い出させてありがとう!」
とほんとうに思った(笑)
そうそう、レイキレイキ〜実験実験♪と気持ちを奮い立たせてみた。
ガーゼで血が流れている親指の付け根を抑え、シンボルとレイキの技法を駆使し、15分ほど傷口にレイキを集中して施しました。
その間の細胞レベルでの変化を、痛みとともに感動しながら感じる。
痛みがどんどんおさまり、そーっとガーゼをとってみると傷がふさがっている。
「わーい!!!」
動かした途端に、また血が流れましたが(…笑)
とりあえず痛みもおさまって、一段落ついたので絆創膏をはっておきました。
ショックから立ち直り、いいお天気だったので自転車でお花やさんに行ったり、お買い物をすます。
2時間後…絆創膏をかえてみたら、ほぼ傷口がくっつき始めています。
5時間後…ほとんど痛みもなく、どんな風にも動かせる状態になりました。
夜になって見てみると、たぶん傷跡は残るだろうという痛々しさですが絆創膏をはがしても大丈夫。痛みもなし。
(ムスメに見せてみたらとても驚かれた後
「まま。この時半分天国だったしょ。気絶だね。(白目)」
と言われた。。笑 それくらいひどかったということで。)
あとは傷口にレイキをして、できるだけ痕が残らないようにケアします。
今日は午後からべビーマッサージのレッスンがあったので、心から焦りましたが、本当にレイキに助けられて何事も無く終えることができました。
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レイキは「底から治す」と言われています。
私のような今日の深い傷でも1日でほぼふさがりましたので、細胞にまでレイキが届いたのを目の当たりに実感しました。
今日は手の傷の他に、私は痛みで精神的なショックもかなりありましたが、それもシンボルで癒すことができました。
治癒にかかる時間はその方のもっている自然治癒力で変わりますので、個人差はあると思います。
免疫や自然治癒力が高い方ほど早く治ると言われていますが、昔から靈氣は「火傷や傷」によく効いたと言われています。
特にお子さんがいる方たちは子供の怪我にひやひやしたりしますよね。
レイキは日常でこんな風に使うこともできます。
病院代は、ほんとうに減ります。。(現実問題よね。)