職業病にレイキのケア(マッサージをされている方)
いろんな職業病がありますが、今日はマッサージなどを行なっている方へ。
レイキを学びに来られる方にマッサージ(アロマ、整体、介護、ペットマッサージ・・)を職業にされている方はけっこう多いのです。感覚的によくなるのでレイキはできるだけ学ばれた方がベストだとおもいます。
私もマッサージをすることがありますが、自分が行なったときに疲れを感じやすい特定の部位があります。
私の場合は手指、腕、腰まわり、肩、胸など。
そんな時はもちろん終了後に自分のケアを行ないます。
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<セッション後のケア>
まずはホワイトセージでオーラを浄化するのは基本です。できれば、うがい(お塩をいれて)も行ないます。
そのあとはできるだけ早めの入浴です。お塩に精油をいれてゆっくり入浴をし、つかっているときからこりをほぐしたりストレッチなども行ないます。
自分の呼吸を意識し、心をスッキリとさせましょう。
入浴後はできるだけストレッチやマッサージ(アロママッサージ、リンパマッサージなどができればよいです)を行い、身体をできるだけほぐしましょう。10分でも行なえればよいと思います。
終了後はミネラルウォーターをできれば500ml以上飲むのがベストです。まだ胸に圧迫感などがある方は、岩塩を数粒くだいてお水と一緒に飲むとよいですよ。
<レイキのケア>
まずは胸、心臓、気管支、肺を意識してしっかりレイキしましょう。全身の血の巡りがよくなることを意識して。
マッサージ後は神経疲労がでますので、頭部(後頭部、延髄)も行ないます。
肩、腕、ひじ、手首にかけて、左右にケアをします。
腰、仙骨、股関節を行なう時は、自分のストレスが大地にかえっていくように意識しましょう。
シンボルを使える方はそれぞれのポイントで使用します。(短時間でも効果がでやすくなります)
長い時間を行なわなくても、トータルで20分くらいのケアでも効果がありますのでぜひ行なってくださいね。
そのあとは自分の精神をリフレッシュするために合唱瞑想、パワーメディテーションがおすすめです。短時間でもいいのでレイキの清らかなエネルギーを自分の心身にとりこみましょう。
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マッサージを行なっている方は、胸や喉にストレスがでやすい傾向を感じています。
呼吸が浅くなったり、胸がつまったように圧迫感を感じたり、喉にも不調がでやすいとおもいます。
人の身体に触れるのは神経をつかいますので、神経疲労も常時でやすいはずです。
また、職業柄、手指、腕、腰をよくつかいますので、こりが出たり、腱の不調(腱鞘炎、膝など)もおきやすいですね。
長く、元気に、楽しんでお仕事を続けられますようにご自分のケアを行ないましょう(^-^)
疲れたときは自分が癒される(マッサージやヒーリングを受けること)も大切なことですね。たくさんの方の身体や心をケアする職業ですから、できるだけご褒美をあげましょう♡