アロマと薬草、レイキで娘の皮膚疾患がよくなりました。
先月書いた記事から、しばらく娘の皮膚疾患は、可哀想な状態が続きましたが、ほぼ完治です〜(^0^)
皮膚の状態は膿をもったじゅくじゅくとした湿疹が全身の広範囲に広がって痒みがある、、というなんともみてるだけで目をつむりたくなるような状態だったのと、痒みで夜中がにも目が覚めて眠れなくなることもあったのでひどい時は毎晩私も娘の部屋で添い寝をして様子をみていました。
痒みで起きてしまった時は、ヒーリングをすればまた眠れたのです。
病院には通いましたが、痒み止めの飲み薬だけは服用しました。(ステロイドではない)
肌には塗り薬のステロイドは使用しないで、
ドクダミを煮出して作ったローション、
キャリアオイル数種類をあわせたオイルに痒みや炎症をおさえる精油を調合した特別なオイル、
解毒を促すのと神経を休めるハーブティーを飲みました。
痒みも見た目もかわいそうだったので、何度かステロイド使おうか、、と親子で迷いましたが、結局は娘の意思もステロイドは使いたくないと強かったので、代替療法で続けられたかと思います。
あとは、一番ひどかった時期にニセコの雪秩父温泉、その後は層雲峡、そして先日は旭岳の温泉で湯治のようにかなり温泉にも浸かりました。
皮膚疾患のために行ったわけではありませんでしたが、結果的に温泉もすごくよかったと思います。
だんだんよくなっていた最後、旭岳の温泉は娘の肌を保護するようになめらかにしてくれました。
アロマテラピーで皮膚疾患に使用する精油は、使いやすく効果の高いものだとカモミールジャーマン。
ティーツリー、ラベンダー、カモミールローマン、これらが一般的だと思います。
あとは細かい部分をみていくと、もうすこしいくつかの精油を調合します。
あとはキャリアオイルも重要です。一種類のオイルを使うよりも2〜3種類あわせてあげるといい場合もあります。
まずはやっぱり専門医にみてもらうのはもちろん大切だと思います。
お薬はすぐ治りますが、根本的な治癒にはならない場合もあるので、その時は代替療法を選ぶこともできますがすぐにはやっぱり治りませんから根気が必要なのと、親子ともに気持ちや精神的にも辛くなる時もありますよね。
今回娘の症状はお医者さんにも「ひどいね。。」と言われるくらいでしたが、初めの発症から3ヶ月かかって治りました。娘はよく頑張ったと思います。
そうそう、あと今回すべてかえたのは、娘の下着でした。
膿みがでて下着についてそれがはがれると痛い、というのが繰り返しあったので、タンクトップ、ブラジャーをやめてハーフトップ、ショーツ、すべてオーガニックコットンに買い替えました。
小学生の時も一度お尻にひどい湿疹が出た時期があり、その時もオーガニックの下着にかえましたが、やっぱり皮膚の弱い子、皮膚にトラブルがでる人はオーガニックの下着がいいのだと思います。
それで肌へのストレスもかなり変わったと思います。
参考になる方はどうぞご参考にしてくださいね。