子供の神経疲れ
大忙しだったダンススタジオの発表会、フラのイベントも、ようやく終わりました。
子供はこの半年近く週２回のダンスの練習、フラのレッスンと本当によくがんばっていました。
おかげさまで、観てくれた人には本当に上手になった、素晴らしかったとたくさん褒めてもらえました。
プロ並みのステージなので（下準備も含めて）小さいながらも責任感を持つことや、大人〜子供からいろんな人たちに混じって日常ではできない経験ができること、ステージ上でおもいっきり自分を表現できる快感を味わえるのは本人にとっては素晴らしい実になるのでしょうね。
これからも本人がやりたいだけ応援してあげよう〜と思いました。
そんな楽しかったステージですが、しばらくの間気が高ぶっていた状態なので身体や神経は疲れているだろう…と感じていました。
そうしたらやっぱり。
昨日は、学校から帰ってきてからゴロゴロまったりしていたら「ママーー眼が痛い〜〜」と言い出した。
まぶたが少し赤く腫れ出していたので、すぐにヒーリングを開始。
額〜眼のポジションを五分ほど手当していたら、オヤっさん顔負けの大いびきをかきだし、全身が「ピクピクっ！」と細かく激しく動き始めました。
長年ヒーリングをしていますが、「こんなに痙攣する人初めて！」というくらいのピクピク加減で、ちょっと怖かったくらい（苦笑）
「ピクっ！」と動くのは、神経系がリセットされたり調整されている状態です。
いや〜ホントに相当〜頑張っていたんだと、疲れていたんだとおもいます。
娘には毎日眠る前にヒーリングとマッサージをしていますが、昨日はあらためてゆっくり１時間ほどかけて全身をヒーリングしました。
そのまま２時間ほど眠って、起きた後は顔もエネルギーも大分スッキリしていた。
元々元気な子なので、半年分溜め込んでいた神経疲れもたぶん３日ほどで元に戻るでしょう。
今日もゆっくりヒーリングしてあげようと思います。
……
娘をヒーリングし始めて7年くらい経ちます。
経験上、幼稚園の年長さんくらいから年々、その日によっては大人顔負けの神経疲労を病腺で感じるようになりました。
子供によっても個人差はあるでしょうが、多かれ少なかれどんな子供たちも持っている疲労です。
それをヒーリングでリセットしてあげる、あげないでは、健康上や精神面、心の状態で、成長するにあたってどのような違いがあるんだろう…と考えることがあります。
今のところ、娘に至ってはここ数年風邪ひとつ引かず、元気に過ごしていること。ちょっとした体調不良があっても、すぐに治ります。また、客観的に見ても、精神面や情緒がかなり安定してきているのを感じます。
私のできるケアは、親の務めとしてできる限り今後も永遠に続けていくでしょう。
何かに期待する訳ではありませんが、「毎日温かい手でママが触れてくれていた」という心地良い記憶が、いつまでも残っていてくれたら嬉しいなとは思います。
そして、娘もいつかママになった時に、同じような思いを持っていてくれたら嬉しい。