心の揺らぎと。春巻きが大好きだった子供が成長するまで少し生きにくかったお話。
今日は生徒さんたちとお会いして、お互いに喪失感のような気持ちを分かち合いました。
昨日のブログを..
みんなで、若かりし日の思い出を話したりしつつ、
自分の人生と命を楽しもう!という感情になっていったように感じて、私も少し心が軽くなりました
心の中にある不安とか、悲しみとか、心配は、なくそうと思ってもなくなりませんし
それをないものにしなくてもいいんだと思います
微細な感情の揺らぎを自分の中で受け止めたり気づくことが大切で、
それをどうやって昇華するかどうかで
希望に変えることができるのではないかと。
そんなふうに自分を大切にすることを優先して
この先の色々とある人生も生きていきたいな、と私は思っています
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この写真は先週、両親に作ってあげた春巻き。
中に美味しいものを詰めて、揚げて、サクッとした揚げたてを食べる、いい音でサクサクと。
春巻きは、母の得意料理で私の大好物で、あまりにも大好きだったので小学生の時に作り方を教えてもらって
お友達との持ち寄りパーティーには、小学生の頃から作っていました(笑)
私もみんなも子供だった頃ですが、作ると「まきちゃん、美味しい!」と言ってくれたことを思い出します(笑)
小学5年生頃のパーティーに、春巻きを作ってその場で揚げるって..
なかなかいない子供でしたね、、今思うと(笑)
でも、今の自分をそのまま子供にした感じでしたので、今は理解できるんですね
正直にいうと子供の頃はとてつもなく、生きづらかったです。
いなくなりたいな、と思った頃が何度もありましたけれど、今は自由に春巻きを振る舞えるようになったし。
生きていてよかったな。
ちなみに、この春巻きの中には、アボカドとチーズと蒸したささみと、エビが入っています。
食べる時には魚醤とハラペーニョで食べるアジアンスタイル。
私の経験豊富な自由な魂がクリエイトしている春巻きで、今は何通りも美味しい春巻きが作れるようになりました。
お料理が好きだった母のおかげです。
自分もみんなも楽しい喜べることを。
私と魂が望んでいる生き方です。