レイキの期待できる効果のひとつ。
2009/3/31 火曜日
レイキの期待できる効果のひとつとして、「女性特有のトラブルの改善」があります。
たとえば、月経痛、無月経、月経前症候群、月経過多、排卵痛、不妊症、更年期など・・
月経痛で薬を手放せなかった方が、薬がなくても過ごせるようになったというのは受講生の方からもよく聞きます。
赤ちゃんを授かりやすくなる傾向もあるようです。（すべての方ではなく、個人差があります）
「不妊治療をしていたけど辛くてやめてしまった・・でも自分の自然治癒力を高めて、心身を根本的に改善しよう」と前向きな考えでレイキを受講される方がここ数年で増えてきました。
実際に、OHANAではそのようにレイキに取り組まれて赤ちゃんを授かった方が数人いらっしゃいます。
高齢出産と言われる年齢で授かった方もいらっしゃいます。
私は、日頃からベビーマッサージのセッションやマタニティのケアなどのアドバイスをさせていただいていますが、赤ちゃんの命がお腹に宿るには、「赤ちゃんが欲しい」という願いだけではなく、現実的に心や身体の様々な準備やタイミングがあるといつも感じています。
レイキの癒しは、身体だけではなく心と精神に同時に作用して、不調和をおこしている箇所を調和させる、改善する働きがあるので、赤ちゃんが授かりやすくなることに関しても、それほど不思議なことではないのです。
ただ、レイキヒーリングはとても「地味」なので、毎日コツコツと自分に手当をする根気が必要です。
それと、どんなトラブルを改善するにもそうだと思うのですが、一つの療法にとらわれたりするのではなく、自分に合った方法をバランスよく日常に取り入れるような柔軟性は大切なことだと思います。