今日思う私の心の日記
思い悩んで、この先どうしたらいいのか..と自分と向き合った時期が、気づけは10代くらいの若い頃から何度もありました。
もうどうでもいいや..と人に言えないような悪いことをして、挫折したことも何度か経験しています。
自分で自分をどうしたらいいのかわからないというのはすごく辛かったですが、親に言っても当たり前のようなことを言われたり、友達には言っても憂さ晴らし程度で。
若い頃はそれで落ち込んでしまっても、悩む時間を吹き飛ばすくらいの変化がありましたので、その時間をいつしか忘れなければいけなくなりました。
一番深く、自分の心と向き合ってしまったのは、仕事も辞めて子供を産んで1年くらいたった時です。
すごく孤独感があったので、自分としっかり向き合ったという感じ。
その時に自分が感じていることを近しい人に言ったこともありますが、人にとっては私が感じることは取るに足らないことだったり、アドバイスをしてもらってその時は気が紛れても、結局また思いなやむ自分に戻ってしまいました。
誰も私が感じてることはわからないんだ..と落ち込みました。
本当にどうしたらいいのかわからなかった時に、私は自分のやりたいことをしてみようか、、と行動してみました。
そのきっかけはアロマテラピーでしたが、その後霊気と出会い学んだことで、その時の自分の心はずいぶんと変化することができました。
でも、その後も自分が歳を重ね、関わる人や、人生の変化で、悩みはなくなることはありませんでしたが。
それが生きることなんだな、と以前よりもずいぶん早く切り替えることができるようになりました。
今50歳になった私が昔の自分を振り返ると、生きにくいことが何度もあったね。頑張ったねと。
客観的に感じることができます。
私が自分でよかったと思えることは、自分が大変な時に人に頼れる自分になれたことかな、、と。
客観的に自分を見てもらうのは時に怖いことですが、誰も否定しません。
一生懸命生きているから。
PS.
私は今の自分があるのは、私がどんなことをしてみても叱咤激励してくれた親の存在は大きいです。
親は無限大に愛の存在で、私はその中(無限大の愛)で自分を生きている感じがしています