寒くて縮んでしまう身体をほぐすことが日々のテーマです。
自分のフラのレッスンがない日は、ピラティスやゴルフで身体をうごかすようにしています。
どちらもサロンと近いので、時間があればできるだけ身体を動こうという目論見です。
ピラティスのレッスンは動きが少ないのに、体幹や筋肉を意識して動くので汗がどんどん出るくらい案外ハードで、久しぶりに行くと筋肉痛になるくらいです(特に腹筋が)
普段動いている方ですが、年を重ねてから、特に腹筋が弱くなっているのを感じています。
もし運動をしていなかったらこの身体はどうなっていくんだろう..と思うことがあります。
特に、コロナの時は1年以上おやすみしたので自分の体が緩んでいくのを感じて、怖い..と思いました。
体の全身は筋肉と体幹でつながって動いている、という感覚を取り戻すのはとても大切なことだと、フラや様々な体のアプローチから学びました。
また、それと同時にマインドフルネス(瞑想)もとても大切です。
心と身体をつなげることで一体になることを忘れないで。
さて、昨日の夜ご飯です。
仕事中にあまり食べたいものも浮かばなかったのでどうしようか..と思いましたが、ちょうどインスタグラムに出てきた「納豆鍋」を見て
「これだー!」と(笑)
「ままこの発酵鍋。手羽元納豆キムチ鍋」です。
中には、白菜、舞茸、えのき、もやし、手羽元、鶏団子、コンニャク、大根、お豆腐、グラタンを作った時に少し残ったジャガイモ、もずく、長ネギ、ハラペーニョ、ひきわり納豆、キムチ。すごく体に良さそうなものが色々と入ってますね!(笑)
スープは手羽元を茹でたスープと、昆布。味付けは、味噌、キムチの汁、お塩、醤油など自分の好みの味に味付け。
一度手羽元肉は下茹でをしてアクや余計な油を取ってから水洗いをしています。
それから生姜と水で最初に圧力鍋で煮ます。
面倒でもこれをやるのとやらないのでは結構食べる時に差がありますね。
圧力鍋で茹でると10分くらいでやわらかくなり、スープもとれます。
鳥肉を煮ている横で、白菜、大根、こんにゃく、その他の野菜たちを昆布と生姜で煮ています。
その間に鶏ひき肉で鶏団子を作っています。鶏ひき肉も一度軽く洗ってキッチンペーパで水分をとります。臭みがなくなるので。
味付けは自家製の醤油麹、片栗粉、生姜、にんにく、ねぎのあおいところのみじん切り。
鳥肉のスープを土鍋に合わせているところらしいね(笑)
野菜が柔らかくなったところで、キムチや味付けをし始めています
私の大好きなハラペーニョです。必ずと言っていいいほど毎日食べています
もずくを入れて、ハラペーニョを散らして、納豆やキムチを乗せて出来上がり。
納豆鍋。の写真を一瞬見つけてから自分流に家にある材料で作りましたが、とってもおいしかったのでおすすめのお鍋です!
違うお肉でも、魚でも、納豆とキムチを入れれば間違いありませんね。
ひきわり納豆がいいですよ。
あ、下にちらっと写っているのはうずらの卵の醤油漬けですよ✨私うずらの卵が昔から大好きなの。これも自分で作りますよ*
ところで、私は今年はハラペーニョを全く欠かさないくらい食べ続けているのですが、全く効能を見ていなかったんだけど
相当体にいいですね!
私の大好きな抗酸化作用、免疫アップ作用、腸内環境の改善、ダイエット効果、胃腸を整える効果、ストレス解消のリラックス効果。
私は何年か前からハラペーニョの酢漬け、ハラペーニョソースを作り続けていて、常に家にあります。
今年はスープや鍋、炒め物など、フレッシュなものを常に使っています。
我が家は誰も風邪も引かないでずっと過ごしているのは、ハラペーニョも一役買ってくれていそうです。
ありがとう、ハラペーニョ!
納豆鍋、お通じが良くない人は特に食べてみてくださいね!ひじき入れるのはとってもおすすめですよー