親子であることのテーマ


OHANAサロンを開いたときに、一番多かったのは赤ちゃんのケアや子育てのご相談でした。
やがて、体調やメンタルな相談が増えていき、最近はパートナーシップに関することのご相談が増えてきています。
ずっと変わらず多いのは、年齢問わず親子間の問題ですね。
いくつになっても親は親だし、子供は子供で、色々悩みや問題がでてくるというか、一生続くのでしょうね。

私もいつも自分で思うのは、親になった限り、子供のことは放棄することも見捨てることもできない、ということです。親としての責任や役割を最期まで全うしなければならないんだろうと。
私も40になっても親には関わってもらっています。

今は14才、10才の二人の子供を育てながら、毎日なにがしか子供たちにたいして心の葛藤や、子育ての難しさを感じています。
思春期で大人になってきている子供たちも、きっと私と同じように親子で関わることの難しさを感じるときもあるのでは、、と思っています。

どんなに立派だと言われる人であろうと、素晴らしい聖人と言われる人であろうと、親子間の関係に悩まない人はいないはずです。
親、子として向き合ったときに、私たちはとてもちっぽけな存在であり、愛されたい存在であり、普通の人間であることに気づきます。

親と子の関わりは人である私たちの一生のテーマです。

ひとすじの光の導き、、どなたにでもあります。
hikari

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