ずっと行きたかったシャガール展へ行ってきました。
絵を観るほどに、シャガールの世界にひきこまれて、
幻想的な色合いと、動物達や天使、空から見下ろすような世界
どんな風にこの世界が目に映っていたんだろう、、
オペラ座の天井画、聖書の作品、素晴らしかったけれど、晩年の頃の作品が穏やかで好きなかんじでした。
シャガールに会いたくなりましたが、、いつか空の上で（＾ー＾）
フランスにまた行きたくなりました。
もう２０年前くらいにフランスに行かせてもらいました。
夜明け頃に目が覚めてホテルの窓から観たパリの街の風景を今も思い出します。
その時、とっても懐かしい思いと、なんともいえない、、「なにか」が湧いてきて、まだすごく若い私でしたが自分のその感覚に驚いたことがあります。
きっと200年前くらいに住んでたことがあるのかな？なんて。
今はその頃よりは大人になったので、またゆっくりパリを感じてみたいな。「なに」がなんなのかわかるかな？（笑）