自分の心にある夢の実現を決断し、少しでも動いたときに、人の人生の流れは、ゆっくりとでも着実に変化しつづけるものです。
大事なのは、
「なにがあってもあきらめないこと」
「自分なんてダメ、自分なんて無理だ、と思わないこと」
「自分を信じつづけること」
「努力を続けること」
「放棄したり、なげやりにならないこと」
「人と比べないこと」
「自分の行為に責任をもつこと」
人間だから、上のすべてを完璧にすることは難しいと思うし、時にはダメだとか、無理だという思いや感情が出てもあたりまえです。
でも、気持ちを瞬間に、日々切り替え、毎日その自分の夢にむかうという意識をもつことは誰もができること。
人はらくな方に流されていきます。
よく、人のことをうらやんだり、比較する人がいますが、人と比べてもどうしようもないことに気づかなければいけません。
自分に足りないものがあった時に、気づいたときに、人は不安になります。
自分が今まで培ってきた経験や歩みを受け入れることも大切です。
その時に何が自分にたりないのか、必要なのか、客観的にわかることがあります。
みんな必ず、自分にとって最善の道や、すべきこと(行なうべきこと)があります。
自分の言葉や、行為に「責任をもつ」ことは難しいですが、大事なことです。
自分がどのような立場にあるか、自分はどうありたいか、ひとつひとつの行動、言動にあらわれてきます。
自分に責任をもてない人は、人を大事にすることも難しいし、信頼を得ることも難しくなります。
夢を実現するのは、そんなに難しいことではないはずです。
毎日の自分の積み重ね、努力の結果のベクトルが、叶えたい夢にむかっています。