ふきのとうレシピ


山菜は、下処理さえちゃんとすればどんなものでも調理は簡単^^
ふきのとう味噌の作り方、処理の方法、リクエストがあったので、我流ですが参考にしてみてください。

◯ふきのとうの下処理
外側の汚れた葉は1〜2枚とります。土をようく洗う。
あらみじん切りにして、お水にさらす。(あくがかなり強いのであっという間にお水が茶色になります。何度かお水をかえる。)
*お味噌汁にいれるときは処理したものを飲む前にちらします。
*天ぷらは下処理いらず。洗って水気をきれば、あくを抜く必要なく、つぼみのままいただけます。
*ドレッシングや和え物をつくるときは、下処理したものをさっとゆがいて使います。
※ご存知だと思いますが、ふきのとうは花がひらいたり「とう」のたったものではなく、つぼみのものを頂きましょう。今のうちですよぅ 😮

【ふきのとうのお味噌の作り方】
・下処理をした生のふきのとうを5〜6個分くらいを熱した油をいれたお鍋で軽く炒めます。
(油がまわるくらいでいいのでしっかり炒めないように・・あまり炒めちゃうとせっかくの香りがにげちゃいます。苦みや香りをもっと楽しみたい方は、お味噌ができてから生のものをいれてもOK)
・お味噌、酒、砂糖、お好みの分量をいれてお好みの味にする。全体に艶良く照りが出て、水分が蒸発した感じになればできあがり 😛

ふきのとう5〜6個分くらいだったら、お味噌は半カップくらいでいいかも。初めから多めにいれないように 💡
お砂糖は好みなのですが、甘味噌ですので案外多めです。お酒は少々という感じ。みりんを少しいれることもあります。
お好みの加減をみつけてください 😉
※この作り方でふきのとうばかりでなく、紫蘇味噌を作ったり、唐辛子味噌、etc~もできます。

春のお味、召し上がれ〜 😀
dscf7321.jpg

No Comments

コメントは受け付けていません。