フラを教えるのが最近はまたすごく楽しくなってきたのですが、そのなかでも子供たちの笑顔をみたり、お母さんたちが見守っている姿をみられる親子フラのレッスンは本当にハッピーな気持ちになります。たぶん、一番自分らしくいられているんじゃないかな。。と思っています。
先日はいつも来てくれている３才のはなちゃんが、お母さんに初めてつくってもらったパウスカートを持ってきました。
「フラダンシュのせんせい、みて♡フラダンシュの先生、おかあしゃんがシュカートつくってくれた〜」と私に一番に見せてくれた＾＾
「よかったね〜〜。はなちゃんのお母さん上手だね＾＾とってもかわいい〜♡（＾ー＾）」とパウスカートの着方を教えてあげました。
私も、娘が4才の時に初めてのパウを作ってあげたことを思い出しました。きっとあのときも、先生は今の私みたいに微笑んで娘をみてくれていたんだろうと思います。
親子フラのレッスンでは、小さい子たちがフラを踊って、周りの大人たちはそれをニコニコ見守りながら一緒に踊っています。
これはただの踊りのレッスンではなく、その時間、そのスタジオの空間はすごく幸せで安全な世界のような感じがして、そういう空間をもっと作っていきたいと私は思っています。
こういう愛しい気持ちって、子供たちばかりじゃなく大人のレッスンの時にも私は結構感じているのですが、それがまたいい形で大人の世界にも広げていけるといいなと願っています。