とろとろで冷えの解消


夜になるとまだまだ冷え込みますねぇ‥。
体調を崩しやすい季節の変わり目なので、気をつけないと。あちこちで風邪ひきさんに出会います。
私的には、いつも身体の芯を冷やさないように気をつけていて、今はなんとなく「長いも」食べるようにしています。スープのように食べるととても身体があたたまり、こころもホッとします^^

最近の私のお気に入り☆
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お鍋の底には、花かつお、または削り節をひきます。(ここがポイント)
その上にお豆腐、キノコ、おネギ‥お好みの野菜。味付けはほんの少し色が着くくらいのお醤油と、お酒少々、お塩のみ。
火が通ったら、ワカメをいれてもう少しコトコト煮ます。(ワカメは乾燥よりも生ワカメのほうが美味しい〜)

ワカメが柔らかくなったら長いものすりおろしをかけて、お鍋の蓋をして、余熱で火を通します。
長いもがなんとなくお餅のようで、食感も楽しい^^餅好きの娘が喜びます☆かつお節を初めにいれることで、お出汁が美味しいのです。私はその時によって、ショウガのすりおろしも少々。簡単らくちん鍋ですね 😆
私はこのお鍋に少しの玄米御飯と副菜。娘にはお肉やお魚をつけてあげたり、その時により。成長期の子供には動物性タンパクは少しでもしっかり摂ってほしいところ 😉
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ミニ土鍋は色々重宝です。煮物なども土鍋で作ると、味の含みが美味しかったり、調理時間も短くなってやっぱりらくちん♪

今年に入ってから、胃腸の疲労感が気になっていたので、必要のない時はお肉は摂らないように、植物性タンパクと、長いもや海草、きのこ類を意識的に多くとるようにして、少し食生活を変えたところ、とても身体の調子がよくなってきた(感じ)。長いものムチンは消化促進でしたものね。納得〜 💡
冷えそうな夜に、胃腸のお疲れのときにお召し上がりください☆

#ふと思いだした小さなおはなし。
幼い頃「巻き舌」ができる母がうらやましくて。「どうやるの〜〜〜??」と教えをこいたところ「とろろ、とろろ、ってずっと言ってなさい」と言われました。それを信じて小さい私は一生懸命練習しました。
なかなか出来ずにやめようかと思っていたある日。「とろろ‥とろろ‥とろろ‥とろろろろろろろぅろぅるるるる〜〜〜!!」突然巻き舌ができるようになっただよね〜〜 😯 あの瞬間は幼いながら最高に衝撃で嬉しかったのです(笑)
娘にも「どうやるの〜?」と聞かれたら「とろろ、言ってなさい」と伝授しております 😎

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