生きる日々はただ幸せにすごせるわけではなく、苦しいことや、悲しいこと、辛いこともやっぱりたくさんあるものだと感じながらいきています。
私は他の人からみると、幸せそうだったり、穏やかにみえるみたいで、たまに自分のことを話させてもらったときに、ビックリされることがあります。
どんな人も平等に、悲しいことも、辛いことも、楽しいことも、幸せなことも、穏やかなことも用意されているのだと思います。
私は自分にとって辛いことがあったときに、どんな風に心をみつめるか、気持ちのバランスをとるか、どうやったら乗り越えられるのか・・その時間をできるだけつくりたいとおもっています。
ただただ悲観するときもあるけれど、それでもどうやったら自分の心が楽になるのか、ということに精一杯集中します。
心におった傷のケアは時間がかかることもありますが、心を変えることは、なにかきっかけがあればできるものです。
それができればやはり神様はよくみてくださっていて、私たちが乗り越えた、がんばったご褒美を与えてくださるものだといつも感じています。