昨日の朝、娘に伝えたメッセージは、やっぱり「タイミング」だったようで。
昨日は学校から帰ってきた途端に「クラブ活動の部長になった!」とすごく嬉しそうにエキサイトして報告してくれた。
立候補するまでの心の動きや、休み時間にスピーチの準備のしたことをとても楽しそうに話してくれて、その時に「ママが朝歌ってくれた歌がずっと心のなかで聴こえいた」と。…たぶん、私が娘を見つめながら妙な振りつけで踊っていたこともよぎったに違いない(笑)帰りはずっと昨日のテーマソングを友達と歌いながらかえってきたそう(^-^)
緊張を感じつつ、これからのことが楽しみで仕方ないらしい。娘は生徒会にはいった時もそうだったけれど、何かをよくしたいという気持ちがつよかったり、みんなをまとめたりすることに興味があるらしい(それができているかどうかは別として)。私は小学生の頃は全く正反対のタイプだったので、不思議だなぁ…と思っている。
昨日娘に歌わなきゃ!と思って行ったことは、こういう結果になってかえってきた。
そんな風に感じることは珍しいことではないとおもうけれど、何事もタイミングが大事。
その時に「なにかわからないけれども心に強く感じること」を行うか、行わないかで、一日が全く変わることがある。
一日が変わるということは、その人の人生で流れが変化する何かきっかけになるかもしれない。
自分が変わるきっかけって、そんなに難しいことじゃないと思うよ^^