今日と明日はレイキの伝授です。
今日はレイキサード、明日はレイキファーストの伝授です。
昨日、今日でレイキの生徒さんから何通かメールをいただいたり、初めての方がご連絡をくださってレイキ伝授を受けたいとの問合せもありました。
これから北海道からお引っ越しをされる方たち、遠方に住んでる方たちからでした。また、2日前には同じく、生徒さんから赤ちゃんを無事に出産されたとのご連絡が・・こういう時にも新しい光を宿した命が産まれていることに感謝しました。
すでにレイキ伝授を受けられた生徒さんからは、こういう状況だからこそレイキが支えになっていると・・。そして、これから伝授を受けられる方たちからは心を支えるものがほしいと。
自分のなかに一人一人が希望を感じられるように願っています。それが強く、大きくなりますように。。
レイキは大正11年に臼井先生が伝授を開始され、その翌年には関東大震災がありました。その時に、臼井先生はお弟子さんたちを連れて手当にむかったと言われていますが、いまの自分には何ができるんだろう・・と臼井先生に問いかけていました。
まだしばらくは落ち着かない状況が続きそうで、ニュースをみるたびに本当に胸が痛みますが、どんな状況でも私たちは生活しなければならないし、生きなければならない。
地球の具合は私たちの想像でははかりしれないものがあって、このようなことが二度と起きないことを願いたいですが、やはりいつ何がおきるかわからない状況で私たちは生かされているのだとおもいます。
でも、そのことでびくびくしたり、不安や心配を大きくしてはならない。一人一人がどんな時も心身の健康と調和を保てますように・・と願って臼井先生は未来に生きる靈氣を私たちに残していってくれたはずです。
私はレイキを伝える者として、しっかりと自分のすべきことを全うします。と心に、臼井先生に誓いました。