ままこさんの食卓

ラーメン屋さんにもたまに、変身します。
（仕込みに時間がかかりすぎて、絶対にラーメン屋さんにはなれそうもありませんが…）

<過程>
１日目、豚バラの固まりを香味野菜と圧力で煮る。
２日目、油をとる。
３日目、柔らかく、油がとれた豚バラをコトコト煮る。
４日目、やっと念願かなっての「豚バラチャーシュー麺」へと変身！

時間をかけるのがいいんです（笑）

「食べたいであろう日」をなんとなく逆算して、ワクワクと待ちながら仕込みます。

時にはスープをとることもあるので、もっと時間がかかります！

でも、むちゅが「現地学習」で西山ラーメンに行ってからは、比較的「西山さんびいき」です（笑）

私にとっては、ラーメンを作ることも自分へのヒーリングやリフレッシュになっています。
自分が食べたいと感じるものをひとつずつ、楽しみながらつくる。
ワクワクと待っている感覚だったり、次はどうしよう…と考えたりは気分転換です。
時間がなくても、遠くに行かなくても、楽しめることは身の回りにたくさんあります。

毎日忙しいのですが、少しでも自分のリフレッシュをつくるようにしています。

そういう意味では、ここ（円山）に住んでてよかった。とよく思います。
車がなくても、歩く範囲でいろいろと楽しめます。

時間を忘れて３０分でも休憩したい！と思うときはサロンを出ます。
この日は…
Anniversaryにかけこみました。
たびたび私の癒しサロンになってくれます（笑）

ハニーミルクティーとショートケーキに癒されました＾＾

むちゅは癒され本を読みながら、季節限定モンブランを。

レイキの生徒さんから頂いた「黒豆茶」

美味しく飲んでます。
疲れた時に飲むと、エネルギーがアップする感じがあります。

「黒豆」は腎を強化する効果があります。本来は冬に摂っていた方がいいようですが、身体の解毒がスムーズにいかない時やむくみがあるときに頂くと良いかもしれませんね。

魔女の学校のマジョッコさんが鎌倉に行ってきたとのことで、大好きな「クルミッ子」を買ってきてくれました！

「わ〜〜い♪♪」と娘と大喜び(^0^)

最近、鎌倉に行く〜、とか、行った〜という方が身近に多いです。
私もまた行きたいなぁ。
暖かくなったら行きたいなぁ。

Hさん、ありがとう♪

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サロンを移転してから、ずーっと忙しかったのが、最近大分落ち着きました。
ひと月と少したって、リズムがつかめてきたのかな。

ご飯したくも、落ち着いてできるときはマクロビベースで。
ここ数日、マクロビ食を食べたらやっぱり調子はいい感じです。

去年一年は、砂糖、動物性をできるだけ抜いて、玄米菜食ににびっちりこだわりました。
体調もよくなって良かったんだけれど、なんとなく自分のリズム（心身、精神）が単調になってきた感じもあって、一旦リセットしました。
食べたいと感じるものを頂こう、と思っていながら、いつしか「こだわり」が強くなっている自分に気づき、すごくつまらない、自然体じゃない自分を感じた。

リセットした結果…
お肉やお魚は美味しい。
でも、マクロビオティックは、やっぱり精神的にいい（笑）
去年半年間、先生の元でマクロビオティックも学びましたが、今になって色々理解できたり、感じることも増えてきました。
自分で実践していることで、サロンにいらっしゃるゲストへのアドバイスも確実に幅が広がりました。

今日は「あらめの煮物」をつくっています。
ひじきよりも私は好きです。ひじきの煮物と同じようにつくれますよ。
身体の中の老廃物や毒素を出すお手伝いをしてくれます。

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前々から噂はありましたがこのニュースを見て、やっぱり油はこわい・・と思いました。
油に限らず・・ですが、自分がどんなものを選んで口にしているか、ということは意識しなければならないですよね。
私はマクロビオティックを意識し始めたときから、特に調味料関係は全部気をつけるようになりましたが、ニュースの油とか、使ったこともありました。
脂肪がつかないとか言われたら、ほしくなっちゃいますよねぇ。でも、こういう表記ってなんとなく違和感です・・

基本的に、日々の料理では低温圧搾でとられた菜種油だけを使うようにしています。
あとは、「オイル好き」というと変わってるかもしれないけど、お料理にあわせて、アーモンド、胡麻油、ヘーゼルナッツ、オリーブ、椿油とか、その時の気分や体調で変えることがあります。

お醤油、お味噌、砂糖・・etc
今まであまり気にしていなかった方は、毎日使う調味料に何が含まれているのか、一度チェックしてみるといいかもしれません。

こういう時代だから、今日「身体に良い」と言われているものが明日には「悪い」となっていることも少なくないですね。
どんなものでも、自分で吟味し、納得して使うしかないのでしょうね。

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今日はセッションはない日だったけど、英語のレッスンや来客や荷物が届いたりとバタバタ。
その合間をぬって、よもぎ摘みに行ってきたよ。

ありがたいことに「次のMAKIKOせっけんはいつできるの〜？」と聞かれまくりだった。
せっけんがなくて困っていたのは、一番私だったりする（笑）

摘んだからには…つくらないとね。
人気のない山へ行き、やぶをかき分けて雪解けの川でお浄めをして、ただいま乾燥中。
随分と手間をかけてるな…と思いつつ、こんな行程をふむのが楽しかったりする。
結局はこの職人気質みたいのがせっけんもハーブにしてもフレグランスにしても大量につくれない原因のひとつ。
こんなことをしている間に疲れたり、時間がかかったりで、エネルギーの燃費が悪い私なんだけど…
でも私はそんなやり方が好き。機会的にはつくれないもの。
自分のしているひとつずつに意味があって、ひとつずつ精霊たちが教えてくれているこの感じ。
一度感じてしまったら、もうやめられない魅力がたっぷりなの。
私はこれでいい。というか、これがいいな。

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石だけには手を出したくなかったのですが…
キッズ用のブレスレットを作りました。
きっかけは姪っ子。

ずっと前から娘のブレスレットをうらやましがっていた姪っ子。
あんまり自分から「欲しい」と言うことがなかったのですが、私にお願いをしてきました。

「あっちぃ（私のこと）、こんどぴなこにもぶれすれっとつくってね」
「いいよ〜こんどつくってあげるね」
軽く約束してしまったのです。
子供は一度約束したら、どんなに前の約束も絶対に忘れないのです。
あうたびに、「こんどつくってね」「いいよ」とお約束はするものの、なかなか機会が作れず…
早くつくってあげよう、あげようと思いながら随分待たせてしまいました。

…………………………..

◆キッズブレスレット〜ティンカーベル◆

＜自然光で撮影＞

＜室内で撮影＞

＜メッセージ＞
いつでも、かわいらしい女の子らしい心や、素直な気持ちを自然と出せるようになるといいな。。
この子の周りには、美しい羽をもった遊び心たっぷりの妖精たちが集っています。
いつまでもそのあなたらしい感性を大切にして、周りを気にせず、楽しく自由に大きくなっていってね。

そんな祈りが込められています。
子供なのに、ところどころすごい石が仕込まれています。ほんとうにどんな子になっていくんだろう…なんて楽しみなあっちぃでした（笑）
今から喜んで飛びはねている姿が目に浮かぶわ＾＾

………………………………..

姪っ子は現在幼稚園の年長さん。
赤ちゃんの頃からちょっといじっぱりなところがあって、負けず嫌いなところもあって。子供なのに大人びているところがあって。
みているとなんとなく自分の小さい頃のことを思い出すことがあるのです。
このブレスレットを見た娘は、お姉さんらしく静かにヤキモチをやきました（笑）
姪っ子ぴなこには、ままこブレスの第一号を作らせてもらったきっかけに感謝。次はゆめこさんのブレスをつくらないと。

調子にのってきたら、いつかママとキッズのペアブレスレットも発売するかもしれません（でも、老後の楽しみにとっておきます　笑）
香りを作る作業は、全く目にみえないイメージのなかで広げていくものだけれど、石は見えるので面白いですね…
はまっちゃったら、私は本当に大変なことになりそうです。

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お天気が良い日はどこに行くにも自転車。
桑園駅の高架下の通りを通るのが桜の季節の楽しみだったりする。

花びらで埋め尽くされる通り。
風がとおるたびに、花々のやわらかい香り。

フラのレッスンに間に合あわないよ〜…と慌てつつ
ペダルをこぐ足をとめては、うっとりしてしまいました。

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日曜日は羊蹄方面へドライブ。
羊蹄が見えるととても安心するというか、北海道LOVE！な気持ちがますます高まるのが不思議。
車中で娘と「やっぱりいつか富士山にはいきたいよね〜」という話をしていたのにも関わらず、「やっぱり、羊蹄がいいね！！富士山まで行かなくてもここでいいっ！」という道産子的まとめに（笑）

この日は京極まで水汲み&公園でのおアソビ。は決まっていたのと、ある雑誌をみてのっていた「ファームレストラン　じゃが太」にとっても行きたくなったのででした。

「じゃが太」のログハウスの前からの景色。風景画になりそうな１枚。とてもお天気もよかったので最高でした。

「じゃが太」では、おすすめのハヤシライスとコロッケのセットをいただきましたよ。冬の間に寝かせているおいもなのかな。とっても甘くて、変な味付けがなくシンプル。おいもそのものの味でした。ハヤシライスもさらっとしていて美味しかった。お水がいいからなにを食べても美味しく感じる。

スープとポテトサラダが最初にきて。

ハヤシライスとコロッケ♪

羊蹄とウメ。

むちゅは車中でずっと「羊蹄はなんでずっとウメたちについてくるの〜〜〜？」と言っていた。
「ウメが来て喜んでるんだよ〜」と答えておいたけど（笑）
子供のとき、私も不思議でよく父にたずねていました。
車をおいかけてくるように着いてくる「月」や「山」自然の大きさの感覚が、わからなかったものね。

ちょうど農作業が始まる時期だから、外に出れば堆肥の匂いがいっぱい。
その匂いにも「くさ〜〜い…」といちいち反応していたけれど、この匂いの元が私たちに美味しいものを届けてくれること、また大地に還ることを教えてあげました。

そう、じゃが太に到着してから、一度この風景をみたことを思いだしました。
光のサロンが主催するもう4年前くらいになる？「シャーマニックワーク in ニセコ」私もお手伝いで参加しました。
その時にお昼を食べたお蕎麦屋さんのお隣に、じゃが太はあったの。
その時のワークショップのことも思いだして、懐かしい気持ちになりました。