大人になること‥すこし切ない。
by makiko ~ 7月 1st, 2008. Filed under: こそだて, ひとりごと.ある日のyumekoさん。
一輪車の練習で両膝をひどくすりむいて、血だらけになって帰ってきた。
深い傷に見えたけど、何度転んでも練習して我慢したらしい‥。
一輪車に早く乗れるようになりたくってね。がんばってるの。
名誉の負傷。
その足で、二人で用事をたしに自転車でおでかけ。
ままこは先に走っていたのだけど、後方から「がしゃ〜〜〜〜ん!!」とすごい音がしたのでビックリ!
振り向いてみたらyumekoさん‥自転車でおもいっきり転んでしまった‥(たぶん、一輪車に乗った直後だったので感覚がおかしくなっちゃってたみたい‥)
ままこはびっくりして、かわいそうですぐかけよろうとしたんだけど。
痛々しい姿で一人で立ち上がっていた。
「大丈夫?」という声がけに、こっくり頷いて、慌ててカゴから転げおちたどんぐりやまつぼっくりを拾っていた。
おなじみのパン屋さんに寄ったら、すぐに膝の傷に気づいてくれて
「ばんそうこうあげようか?」と言ってくれた。
少しまえのyumekoさんだったら、すぐに「うん」と言ってたはずなのに。
「いらない。大丈夫」と答えていた。
夜のお風呂は、さすがに傷を痛がっていやがるだろう〜と思ったけれど、泣き声ひとつ出さなかったね。
消毒も自分で。
眠るときに、転んだ両足をヒーリングしてあげたら、ままこはちょっと涙が出そうになったよ。
いつのまに、こんなに我慢できるようになったのかな。
何かに挑戦するたびに、たくさん転ぶものだから。
少しずつ痛みに慣れてきちゃったんだね。
かさぶたができるたびに、膝小僧は傷だらけになっていくけど‥
yumekoの心は強くなっていくんだね。
すこしずつ、たくましくなるyumekoはままこの自慢。
だけど、ちょっぴり切ない気持ち。。
7月 2nd, 2008 at 10:16 PM
足のけが 読む限りそうとう 痛そう。
でも、長い目でみると 今だから経験できることなのかもしれませんね。
痛い思いをしながらも、痛さや また転ぶかもしれない恐怖と 闘いながら
ゆめちゃんは 自分の力で立ち上がったのですね。
読ませてもらっているうちに、私も うるうる しました。
親も子供も いろんなシーンを経験することで 骨太になれると いいですね♪
7月 3rd, 2008 at 6:34 AM
かがみさん、こんにちは。
痛そうでしょ。。
でも子供のすばらしいところは
痛みも傷も、すぐに回復するところなんだよね。
ふふ♪
骨太親子、目指しましょ(^^)