MAKIKOコラム

先月からOHANAヒーラートレーニングがスタートしました。
１回目からとても濃い内容でした。
詳しい内容はかけませんが、みんなの意識の変化をおこすための光の洗礼の瞑想、そのほかいろいろ…なことが満載です。
宿題もたくさん出しました。早速生徒さんたちには導きと変化がおき始めています。
そして、各自が大切なことに気づきはじめました。レポートを出してもらっているのですが、それを読むととても特別なプログラムなんだと私も感じています。

私もたくさん教えて頂き、学び、宿題をこなし、そして変化をしてきました。
私自身、これからもまだまだ変わっていきます。

私が今まで学んできたことをひとつずつ教えていきます。
しっかりと受け取っていただきたいと願っています。
少し（かなり？)厳しいトレーニングになりそうなのですが、みんながんばってくださいね。
未来にむかって前進あるのみです。

……

宿題は待っていてももらえません。
自分であるべきところにとりに行かなければいけないのです。
自分でとりにいけない時は、お願いをしなければなりません。
私は皆さんのガイドから宿題を渡す橋渡しをしています。
なので、私自身が宿題を考えている分けではないんですよ。

私も以前は自分の先生から宿題をいただいていました。
難しい宿題ばかりだったのでこんなのできるわけがない…と思うものばかりでした。
でも決してあきらめずに、必ずクリアしました。そしてクリアするたびに、次の宿題をくださいととりに行きました。
あまりにも大変なときは、時に先生にやつあたりしてしまったこともあったかもしれません（すみません・・）。
実際先生は私にとても厳しかったので、だから今、色々とこなすことができるのだろうと感謝しています。
ある時から「あなたにはもうあげる宿題がないよ」と言われるようになりました。その時はすこし寂しかったです。それからは自分で宿題をとりにいきます。
今は一緒にお仕事もさせていただいてますが、最近の先生をみていると、厳しい＋昔に比べるとまるくなっているように感じます。あ、余計なことを言ったら怒られます（笑）きっとそれは私が変わったのでそう感じるのでしょう。
気づけば初めてお会いしてから8年くらい経っています。年々どんどん忙しくなっているのに、いまだに変化し、努力し、前進している先生がいると思うと私もがんばろう、と励みになりますよね。私もみんなにとってそういう存在でありたいと思っています。

私自身は普通の人ですが、時に私も人から厳しいと感じられたり、怖がられることがあります。
でも、なぜ厳しく感じるのか…その自分とむきあってみると理由がわかるはずです。
そして一人一人その理由は違うはずです。

気づくとレイキの生徒さん、フラの生徒さん、ヒーリングの生徒さん、魔女の学校の生徒さんとたくさんの生徒さんが私の周りにいることに気づきました。一人一人が大切な方たちなので、みんなに平等に接しなければいけないといつも思っています。
普段はぼんやりしている時もあるのですが、先生モードになると一気にかわります。
先生になりたかったわけではなく、ただいつでも学びを深めたかっただけ、そして何事も本質を知りたいと願ってきただけです。まさか自分の人生がこういう流れにあるなんて10年前は想像したこともありませんでした。
いつでも私は私、自分のできることをこれからも行い、学んでいこう、そして求められたらそれを皆さんにお伝えしよう、ただそれだけです。それにしても、先生って役割は孤独です。それと同時に、この上なく喜びも多いものです。