お世話のじかん
水曜日, 6月 20th, 2007毎日、家のグリーンや庭の植物のお世話に1時間以上は費やしてるらしい‥
夏だからすぐ乾いちゃうし、虫もついてるし、雑草も生えるし、育てはじめたら見ない振りはもうできないよねぇ。手をかけられるなら、もっと時間をかけたいくらい。いまは変化、成長の季節ですから、毎日のよろこびがあるので、その時間がひとつの楽しみです。
お世話といえば、もちろん大切なむすめこ。
昨日はひさしぶりに大噴火 😈 がおき、そのお世話に2時間以上。
反抗期もはいってきたしいろいろと難しいお年頃です。おさえがきかない性質だし、理不尽なことには納得しない(ごまかしがきかなくなりました)、一度爆発すると手こずるなぁ‥と思いつつ。私におもってること、自分の感情を泣きながらも言葉で伝えられると、母として反省することがたくさんありました。
子供のストレスは親が受け止めるのが役割だとおもっているし、これからもちゃんと私にぶつけてほしいな‥と思っている。
私もそうやって、両親にはいまだにたくさん甘えて、受け止めてもらってることを思いました。
小噴火、大噴火を繰り返し、おかげさまで私のほうは母性や、大分受け止める力が安定してきたな‥と今日は感じたり。今の私の生き方や日常的なことがおとなになってゆく娘のお手本となること。私の娘への接し方が、これからの娘にとっては人としての基盤や、人付き合いの基礎になってゆくから、ほんとうに大切なことだとあらためて感じた。もっとしっかりしなければ‥という気持ちと、まぁまぁできてんじゃない?という気持ちと(笑)
自分のお世話も大事だし、娘のお世話と、植物のおせわといろいろ忙しい夏になりそう。