今日は中学生になって初めての合唱コンクールでした。
毎年Kitaraで行うのが中学校の恒例なようで、子供たちも先生も熱がはいっているのをこの１ヶ月感じていました。
毎日放課後に残ってクラス練習。
指揮者やパートリーダー、先生たちの指導もいろいろあったようで、すごく本格的な雰囲気。娘は毎日お風呂のなかや塾の帰り道、合唱コンクールの練習の話をしてくれていました。
本番前日の昨日は、娘や同じクラスの女の子たちが「絶対優秀賞とるぞー！おーー！！」とかけ声をかけあっていましたよ（＾＾）

本番前に各クラスがロビーや会場前で発声練習やリハーサルしているのを聴いただけで、胸いっぱいになりました。
１年生９クラスの子供たちが全員で歌う全体合唱はとてもよかったし、各クラスの歌声は感動的だった。みんなの気持ちがひとつになった合唱は本当に素晴らしい。
変声期の男の子たちは、声が裏返らないかと心配していたという。（男の子たちのお母さん談）
終了後はお母さんたちとの茶話会でいろいろお話できたし、楽しい時間でした。みんなでウチのクラスが一番よかったね！！と盛り上がり。
最優秀賞のクラスはどこなのでしょうか・・。
いずれにしても、心が洗われてすごくいい時間だった。どうもありがとう☆
２学期の大きな行事はこれが最後。。中学校生活は半分すぎました。ひとつずつ大人になっているのを感じます。